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副交感神経の働きについて

身体の体調を保つ大事な神経のひとつに、自律神経というものがあります。これは自分の意志で動かすことはできない神経ですが、意識して行動することである程度、コントロールをすることが可能です。

この自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、交感神経は活発に動いている時や緊張時に強く働き、副交感神経はのんびりと体を休めている時やリラックスしている時に強く働きます。

この二つの神経は本来は、その時の活動状態に合わせてどちらの働きが優位になるか変わるものですが、現代社会の生活では、仕事が遅くまでかかってしまって家に帰っても仕事気分が抜けない、寝る直前までスマートフォンやパソコンを弄っていて脳が休む体制になっていないのに眠ろうとしてしまうなど、副交感神経の働き優位になりにくいです。

しかし休む時はしっかりと副交感神経を優位にさせないと、身体のバランスを崩して体調不良に陥ってしまいます。自律神経のバランスが崩れて起こる不調を、自律神経失調症と言います。

この症状は人によって千差万別ですが、よく言われるのは微熱が下がらない、疲れがいつまでも取れない、頭痛や不眠、動悸、眩暈などの症状。ほか、落ち込んでしまって浮上できない、いつもイライラしてしまう、どうしてもやる気が出ないなどなど、精神的なものも含めて様々な症状があります。

この症状の現れ方も人それぞれで、一つの症状だけが出続ける人もいれば、いくつもの症状が同時に現れる場合もあります。また、ひとつの症状が治まったと思ったら別の症状が現れる場合もあります。

体調が思い通りにならないことでますますストレスを抱え、悪化させてしまう人もいます。そうなる前に、できるだけ普段から副交感神経の適度な働きを保つよう自分で意識して行動していくようにしましょう。

現代社会では副交感神経の働きが優位になりにくい生活が多いですから、バランスをとるためには、休む時にしっかりと副交感神経を保つ方向で考えるのが良いでしょう。

とはいえもちろん、副交感神経ばかりが過剰に働いてしまうと、身体がだるい、憂鬱などの体調不良が現れてしまうので、適度なバランスを意識したうえで副交感神経を優位にさせることが大事です。

副交感神経の、リラックスしている状態というのは、身体が受けたダメージを回復しやすい状態でもあります。副交感神経が優位にならないまま眠ってしまうと、疲労が回復しにくかったり、身体に受けた負担を回復しきれないまま少しずつ溜めこんで、酷い肩こりや腰痛に発展したりしてしまいます。

病気というほどではなくとも、このような症状に心当たりのある人は案外多いのではないでしょうか。最初はちょっとした、気にするほどでもない不調かもしれませんが、積み重なっていけば症状は酷くなっていってしまいます。

このような体調不良にならないためにも、休む前には意識して、副交感神経を働かせるようにしましょう。では、どのようにすれば副交感神経を働かせることが出来るのでしょうか。

副交感神経を優位にさせるのに良いと言われるのは、マッサージを受けることです。マッサージを受けた時に眠くなった経験がある人はいませんか。これは、筋肉をほぐされることで副交感神経が優位になったために起こるものです。

毎日マッサージに行くというのは難しいですから、自分で筋肉をほぐすというのも副交感神経を優位にするのに良いでしょう。適温のお風呂にゆっくりと浸かるのも副交感神経を優位にするのに良いです。ただしお風呂は、熱くしすぎると逆効果になってしまうので、温度には十分に注意してください。

また、眠る前には脳への刺激が大きいパソコンやスマートフォンは控えるようにしましょう。脳が活発な状態はつまり、副交感神経が優位になっていない状態です。どうしても仕事などの都合でギリギリまでモニタ画面を見なければいけない場合には、画面の光度を下げると少し刺激が弱くなりますので、こういった工夫をしてみるのも良いでしょう。

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