副交感神経の働き.net » 腰椎変形すべり症とは

腰椎変形すべり症とは

腰椎のすべり症には様々な種類があります。分離症から発展したものを分離すべり症と呼び、また、分離が無いのに腰椎が何らかの原因ですべった状態になるものを変性すべり症、または変形すべり症と呼びます。

すべり症、あるいは腰椎すべり症、とだけ呼ぶことも多いようですが、このどちらも含まれる、というのが一般的のようです。

すべり症になると、まずはコルセットや鎮痛剤を用いて痛みを取り除くことが多いようですが、その他にも運動を取り入れて筋力を鍛えることで効果を促すケースもあります。そのための運動として適しているのは、まずは水泳がとても効果的と言われています。

水の中にいることで重量が陸上とははるかに違う効果があり、その分腰への負担が減ることになるそうです。

その効果を色々と応用しながら泳いだりすることを続けて効果があったという方も多いようです。腰椎すべり症を克服するためにはその他にも、水中での歩き、ウオーキングがありますが、こちらは軽度の方には向いていますが痛みのある場合には向かないでしょう。

すべり症には特に腹筋を鍛えるのが効果があると言われていますが、水泳では全身の筋肉を鍛える効果がありますし、腰の痛みによって衰えるといわれる他の筋肉も鍛えることができます。

水泳などの重力の向きを利用したトレーニング方法は、すべり症ではなくても、腰痛が気になる、という方にもとてもマッチしたトレーニング方法でしょう。

初期的な治療方法によってそれほど改善が見られなかった、というケースでは、ブロック療法を使用する方が多いようです。

局所麻酔薬を直接神経に対して注射をするため、まず注射の針の痛みが作用し、また、注射に対して違和感や拒否感を持っている、という方にとってはつらいものかもしれません。しかしながら、筋肉の緊張を一定時間取り除くことでかなりの効果が期待できる治療方法です。

医師からの勧めがあった場合にはやはり躊躇せずに一度受けてみようと決断される方も多いようです。