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不眠解消のための刺激法

睡眠時間はしっかり取っているのに朝まで疲れが残ってしまう、夜ゆっくり眠れた気がしない。そんな不眠状態を治すためのコツです。

眠る時には副交感神経を優位な状態にしなければ、眠っていても心身はリラックスしておらず、しっかりと回復が出来ないということになってしまいます。

とはいえ、しっかり眠ろうと思っていても、ただ布団に入るだけでは駄目なのか、どうすればいいのかと悩む人もいるでしょう。

自分では眠ったつもりなのに眠れていないと言われても困ってしまいますが、この部位は自分でコントロールできない自律神経ですから、眠ろうとしているつもりなのになかなか眠れないということが起こり得ます。

しかしどのようにすれば身体がきちんと休眠体勢をとってくれるか、その身体的なメカニズムをある程度把握していれば、意識してこの神経をコントロールし、質の良い睡眠をとることも可能です。

では実際に、どのようにすればいいのでしょうか。

寝る1時間くらい前から、テレビや携帯、スマートフォンなど脳を刺激することを止める。寝る直前までテレビを見ていたり、スマートフォンでインターネットを見ている人は案外多いのではないでしょうか。

しかしこれらが脳に与える刺激は非常に大きいため、脳や身体が休む体制にならないまま布団に入ることになってしまいます。

次に、甘いものを減らすことです。甘いものはストレスの解消に良いですし、まったく食べるなということではありません。糖質を摂取すると血糖値が上がります。しかし血糖値が上がりすぎると負担が大きいため、自律神経の働きで、血糖値を下げようとしてくれます。

つまり、寝る直前に甘いものを食べるということは、自律神経に働きなさいと言っていることと同義です。活発に動くのはもちろん、休むのとは逆の働きですので、副交感神経が優位に働かなくなってしまい、眠りにくくなってしまいます。

次は、身体を温める事です。カフェインの入っていない温かい飲み物で体を温めたり、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かってリラックスすると良いです。