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椎間板の治療

腰椎椎間板は背骨のブロック間の間に存在するクッションのような役割をしている主に軟骨成分で、この部位が本来あるべきところからちび出てしまった状態を腰椎椎間板ヘルニアと呼びます。

原因としては加齢や交通事故などの外傷、スポーツといったものが考えられ、病気の特徴として20代から50代までで多く発症することや、特に誘因のないものも存在します。

このようなヘルニアの腰の痛みに対する治療法は保存療法としての薬物療法、物理療法や運動療法といったものや、保存療法ではなく手術をするといったものがあります。

しかし、近年注目されお勧めしたいのがブロック療法です。まず硬膜外ブロック注射を数回行うというプロセスをたどることが多いです。

もちろん回数は症状などにより左右されます。繰り返し治療を行った時に無事効果が認められたならばそれで治療が完了します。

この硬膜外ブロック注射は外来で出来るような場合も多いですが、この方法で中々効果が認められないとなると、さらに強力な神経ブロック注射である神経根ブロック注射を使用することがあり、こちらは大抵が入院をして処置をすることになっています。

では何故神経ブロック注射が有効なのか。確かに神経ブロック注射自体の麻酔効果は一定時間ですぐに切れてしまいますが、一時的とは言え痛みを解消することに意義があり、その鎮痛効果により神経の腫れをとり炎症を治めることもあります。

痛みを感じずリラックス状態となることで、人間に本来備わっている自己治癒機能が活性化されます。このような面から椎間板ヘルニアに対し神経ブロック注射というには有用性のある治療法とされています。

これ以外の他のヘルニアでも効果があります。気になった方は是非一度調べることや、医師に相談する事をお勧めしますが、どうでしょうか。